2030年のスタンダード住宅を描こう

日本エコハウス大賞再開のお知らせとごあいさつ 

このたび建築知識ビルダーズは、第6回日本エコハウス大賞を開催いたします。2019年にいったん幕を下ろした日本エコハウス大賞ですが休止した理由はこちら)、2021年2月に「内閣府再生可能エネルギーに関する規制等の総点検タスクフォース」で前真之准教授のプレゼンテーションを聞き、改めてエコハウスの重要性を感じたことが再開のきっかけとなりました。

2020年以降、新型コロナ感染拡大に始まり、ウッドショックや建材価格の高騰など、住宅業界は難しい局面におかれています。町の小さな1軒の住宅も、世界情勢の影響を受けることを思い知らされた今こそ、視野を未来まで広げて住宅を考える必要があると思うのです。

エコハウスは未来への贈り物。2022年に生きる私たちが住宅を通して未来に届けられるものは何か――実例コンテストを通して、皆で考えていきたいと思います。今回から最終審査はオンラインで実施し、より多くの方々に視聴いただく場をつくると同時に、動画配信を活用してエンドユーザーへの発信もしていく計画です(詳細は4月下旬に発表予定)。

日本エコハウス大賞は、単に優れた住宅を表彰するだけでなく、参加するだけで成長できる、皆が意見を交わしながら学び合える、そんなコンテストを目指していきます。皆さまの応募を心よりお待ちしています。

日本エコハウス大賞主催
建築知識ビルダーズ編集長
木藤阿由子