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2020年省エネ基準の義務化に向けて、美しい日本のエコハウスを

日本エコハウス大賞2015

お知らせ

2016/06/14
2016/06/20 建築知識7月号にて告知掲載
2016/05/27
建築知識ビルダーズNO.25にて告知掲載
2016/05/27
日本エコハウス大賞2016 エントリー受付スタート

お知らせ一覧

審査員の紹介

審査委員

今年は、伊礼智、堀部安嗣、西方里見、松尾和也、前真之の5氏により、意匠設計、性能設計、温熱性能の3つの視点から審査します。このほか構造の専門家を監修者として迎える予定です。

伊礼 智 氏

建築家

伊礼 智 氏irei satoshi

それぞれの地域文化のなかで意匠と性能のバランスを建設的に考えた住まいを、「日本のエコハウス」と定義したいと思います。四季を通じて心地よく住まうために、性能と意匠の融合に向けてさまざまなチャレンジをすることこそ、エコハウスの醍醐味であり、設計だと考えます。昨年に続き各地の地域性に合った温熱環境を整え、多くの人が住みたいと思える真っ当な住まいの応募を期待します。

1959年沖縄県生まれ。東京芸術大学美術学部建築科大学院修了、丸谷博男+エーアンドエーを経て1996年伊礼智設計室開設。斬新でなく実用的なデザイン、簡素ながらも品があり、クオリティの高い美しい佇まいを心がけ、誰もが居心地良いと思える家づくりを追究。2006年「9坪の家」、2007年「町角の家」でエコビルド賞。2013年、i-works project でグッドデザイン賞を受賞。著書に「伊礼智の住宅設計」「小さな家70のレシピ」など。

堀部 安嗣 氏

建築家

堀部 安嗣 氏horibe yasushi

世の中には、価値を測るための物差しがたくさんあります。住宅の温熱環境を測る、省エネ・断熱性能の計算もその1つといえるでしょう。物差しを当てることで、目に見えない分かりにくいものを、誰にでも分かりやすく理論的に示してゆくことは、確かに必要かもしれません。しかし住宅では、それ以上に設計者自身の“身体感覚”に忠実であることが大切だと考えています。己の心身に正直に設計し、さらにその表現に説得力がある――そんな住宅を期待しています。

1967年神奈川県生まれ。’90年筑波大学芸術専門学群環境デザインコースを卒業。’91~’94年益子アトリエにて益子義弘に師事。’94年堀部安嗣建築設計事務所を設立。2002年第18回吉岡賞を「牛久のギャラリー」で受賞。2007年より京都造形芸術大学大学院教授。主な著書に『堀部安嗣の建築 form and imagination』(TOTO出版)、『堀部安嗣作品集 Architecture』(平凡社)

西方 里見 氏

建築家

西方 里見 氏nishikata satomi

少し前までは、エコハウスは建築のなかでも専門分野として考えられていましたが、ここ数年で注目度が増し、一般的な住まいのあり方に変わってきました。私は、エコはデザインの1 つだと考えています。日本各地の風土や日射条件をいかに解決しようと設計したのかに注目し、美しいデザインと性能、そしてコストバランスが適切な住まいの提案に期待しています。また、地域に根差した工務店からの応募もお待ちしております。

1951年秋田県生まれ。’75年室蘭工業大学建築工学科卒後、青野環境設計研究所を経て、’81年西方設計工房を開所。’93年西方設計に組織変更。海外の住宅を多数視察し、そのアイデアを日本の風土や気候に合わせて応用し、環境にやさしい住宅や公共建築物を設計。2008年「サステナブル住宅賞」国土交通大臣賞、「JIA環境建築賞」優秀賞(設計チーム木)ほか受賞。主な著書に「最高の断熱・エコ住宅をつくる方法」「外断熱が危ない!」「プロとして恥をかかないためのゼロエネルギー住宅」など

松尾 和也 氏

松尾設計室 代表取締役 パッシブハウスジャパン理事

松尾 和也 氏matsuo kazuya

審査基準は暖房をする前の素の暖かさと、冷房をする前の素の涼しさ、そして性能が土台にあるデザインです。昨年の応募作品のなかには次世代省エネルギー基準ギリギリの断熱性能の物件もありました。しかし今年は、Q 値1.9レベルは当たり前とし、HEAT20のG1グレード、および窓のU値2.0以下は審査の最低条件だと考えてください。太陽のエネルギーをどこまで読みぬいた設計を行っているか、そして美しいデザインを実現しているかに期待しています。

1975年兵庫県生まれ。一級建築士。’98年九州大学工学部建築学科卒業後、エス・バイ・エル入社。’06年松尾設計室設立。’09年パッシブハウス・ジャパンを立ち上げ、理事としてドイツの最先端省エネ建築の考え方を日本の気候条件に合わせて普及促進活動を行う。また、冷暖房負荷、一次エネルギーを計算するソフト「建もの燃費ナビ」を開発し、公正な基準にもとづく省エネ性能評価の普及に努める。

前 真之 氏

東京大学大学院 工学系研究科 建築学専攻 准教授・博士(工学)

前 真之 氏mae masayuki

そもそもなぜエコハウスは必要なのでしょうか。第一の目的は、そこに暮らす家族が省コストで快適・健康に暮らすため。そのことが、日本全体の省エネや地球環境保護につながっていきます。しかしどんなに優れたエコハウスでも、世界に1棟しかなければなんの意味もありません。まずは普及させることが大切です。コンテストを機に、「住んでみたい」とより多くの人が思い、現実的に購入を検討したくなるような作品を楽しみにしています。

1975年生まれ。‘98年東京大学工学部建築学科卒業。2003年同大学大学院博士課程修了。’04年建築研究所などを経て、29歳で東京大学大学院工学系研究科客員助教授に就任。’08年同建築学専攻准教授。空調・通風・給湯・自然光利用など幅広いテーマを研究し、真のエコハウスの姿を追い求めている。現在、暖房や給湯にエネルギーを使わない無暖房・無給湯住宅の開発・研究に取り組んでいる。

審査の流れ

審査の流れ

応募の概要

皆さんのご応募おまちしています
応募資格 地域工務店・ビルダー、設計事務所、ハウスメーカー、リフォーム会社など
対象住宅 2014年1月以降に竣工した日本国内の居住を目的とした住宅。
戸建住宅の新築およびリノベーション。注文・分譲・建売・店舗併用・
賃貸併用いずれも可(別荘・常設展示のモデルハウスは不可)。
上記の住宅で、長期優良住宅に相当する性能を確保しているもの。
集合住宅の場合、専有部のリノベーションのみ可。
審査員 伊礼智(建築家)/堀部安嗣(建築家)/西方里見(建築家)
松尾和也(松尾設計室 代表取締役 パッシブハウスジャパン理事)
前真之(東京大学大学院准教授)
応募方法 STEP1:エントリーフォームに記入し、登録をしてください。 エントリー受付はこちら>>
※ 必ず上記エントリーを済ませた後、ご応募ください。

STEP2:A3応募シート(PDFまたはEXCEL)、必要事項を記入してください。
PDFダウンロード EXCLEダウンロード

STEP3:必要書類を下記のメールにてお送りください。
(必要書類)
・A3応募シートPDFまたはEXCEL
・A3平面図PDF(敷地形状が分かる境界線が入ったもの、もしくは隣地の状況がわかるもの)
・A3断面図(矩形図)PDF
・省エネルギー性能の見える化資料1枚(形式自由)※これは必須ではありません。
そのほか、補足資料があればA3版、枚数は自由(複数枚の場合、通し番号を記載)
builders.ecohouse@gmail.com(日本エコハウス大賞事務局宛て)
※メールサイズは7MB以内でお願いいたします。
※容量ファイル無料転送サービスを使用される場合は、7日以上の保存期間を設けてください。
※1社1実例までの応募が可能です。
問い合わせ ザメディアジョン 「日本エコハウス大賞」事務局
担当/中川・堀之内 Tel:082-503-5035
スケジュール 実例応募開始:2016年5月27日(金)
エントリー受付締切:2016年9月5日(月)
実例募集締切:2016年9月20日(火)
1次審査(書類選考):2016年9月下旬
1次審査通過作品発表:2016年10月初旬
公開審査・表彰式:2016年10月27日(木)
協賛賞について 協賛賞の対象は、以下の製品を採用している場合になります。

日本スティーベルの換気設備、
マグ・イゾベールの高性能グラスウール
インテグラルのホームズ君シリーズ
エンデバーハウスのパーフェクトバリア
山長商店の紀州檜・杉
日本エムテクスの内装材

エントリー受付

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応募における注意点

募集規定

  • ・作品の応募は合成を行うなど、著しい加工を施した写真の使用はご遠慮ください。
  • ・被写体等は権利者から事前の了承を得た上で応募してください。
  • ・応募作品は返却いたしませんので、ご了承ください。
  • ・応募多数の場合、応募受付締切を早めさせて頂く場合がございます。

作品内容の制限

作品の内容等が以下に相当すると主催者側が判断した場合、主催者は応募者に通知などの連絡を行なうことなく、
審査の対象外とする場合がございます。
・応募規定に反するもの。
・第三者を誹謗中傷し、またそのプライバシーを侵害するもの。
・コンテストの趣旨などに合わないと主催者が判断したもの。
・作品データが判読不能なもの。
・応募作品は、著作権等の権利が応募時点で作者に帰属するものに限ります。

個人情報の管理について

応募する際に必要となる個人情報(氏名・住所・連絡先等)については厳重に管理し、当コンテストの運営のみに使用させていただきます。